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XL 250Sの修復7 [XL250S]


平日休みの息子がコッソリ乗った時のこと。

後で感想を聞くと排気音がすごくウルサイと言う。確かに静かじゃないよなと気にしなかった。

その週末、何気にバイクを見るとマフラーがエキパイから外れている。締め付けバンドは緩んでいないがしっかり固定まで出来ていないみたい。これだと直管、そりゃ五月蝿いは!

しっかり固定するためにノーマルマフラーから固定バンドを外して何とか流用、バッチリ固定できました。

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XL250Sの修復6 [XL250S]

シェイクダウンで気が付いたこと。

スロットル開度があまり開いていない状態で走っていると、何となくエンジン回転が落ち着かない。信号待ちなどでアイドリング状態にしているといきなりエンストする。再始動は問題なくできる。パイロットスクリュウをいっぱいに締めこんでもエンストしない。この症状から思うにスローが濃い。キャブは一回分解清掃してるけど、もう一度分解して確認してみる。XL250Sのキャブレターはスロージェットが圧入されていて取り外しができない。よくよく確認してみると、外そうとした跡がある。もしや前オーナーがキャブレターを分解して外そうとしてんじゃないのか。しかも外れなくて詰まりを取るのに穿り返してんじゃないのか。プラグを外してみると真っ黒。

うーん、怪しい。スロージェットを引き抜き、キャブレター本体にネジを作ってスロージェットを交換することは出来そうだけど面倒くさい。だったらキャブレター本体を替えてしまった方が簡単。ヤフオクを見てるとXL250Sのキャブレターは結構出品されてる。でも同じのに替えるのはドーモ・・・

キャブレターの形を見てるとXLR250にそっくりなのでXL250R、XLX250、XLR250を候補に挙げてネットサーフィン。XL250RのキャブがノーマルのXL250Sのジェッティングに一番近く、しかもXL250Sには付いてない加速ポンプが装備されている。ということでXL250Rのキャブレターを落札し分解清掃実施。加速ポンプのダイヤフラムが硬化していたので部品交換。まだ純正部品が出る。エアカットバルブのダイヤフラムがグニャグニャ。これは純正部品が販売終了。社外部品が出てるので交換。そしてガスケットセットが純正部品でまだ取れるので交換しキャブレター本体を清掃して組み上げる。

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全く問題なく取付できました。
乗ってみると激変です。ドライバビリティが比較にならないくらい向上しました。プラグを確認してみるといい焼け具合です。驚いたのは排気音が心なしか静かになったこと。調子を崩してると、とかくスロットルが開け気味になるのか、調子が良いとスロットルを無駄に開けなくなるのか分かりませんが・・・
そしてもう一つの問題がチョークワイヤー。引っ張ってないと戻ってしまう。この手のチョークワイヤーはワイヤー操作の硬さを調整出来ますが、調整部分が経年変化で割れてしまっておりこれ以上硬くできません。純正部品は販売終了しており、社外で出ているものの中華製っぽい。色々部品在庫を調べてみると、XLR250のチョークワイヤーがまだ在庫アリ。キャブレターの形もそっくりだし使えるだろうと発注します。
で、届いた部品を組んでみると2Cm位ワイヤー本体の長さが足りない。XL250Sはトップブリッジ左側にノブの固定ブラケットが付いてますが、ノブを右にしてみると全く問題なく付きそう。で、純正のブラケットを少し削ったりして右側へ移設。チョークワイヤーを付けてみると丁度いい感じです。
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少しこれで乗ってましたが、ノブとパイロットランプのケースとのクリアランスが狭くノブを引きずらい。操作できないことはないけどドーモ気になる。
ということで、アルミの板を加工してステーを新作。ノーマル加工だとワイヤーがヘッドライトステーに当たらないように角度が限定されてしまうので、そこら辺を考慮して作成。
引きやすいように少し外側に傾けることができるように作ります。
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これでかなり操作がしやすくなりました。
【交換部品】
キャブレター:XL250R用純正キャブレターをヤフオクで入手
加速ポンプ:純正部品新品
エアカットバルブ:社外部品新品
ガスケットセット:純正部品新品
チョークケーブル:XLR250用純正部品新品
チョークケーブルステー:アルミ板で自作(2mm厚)

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XL250Sの修復5 [XL250S]

快適化装備として取り付けた2点。

①ETC

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ETC本体はテールバッグの中。アンテナ&インジケーターはCB1100 Eパッケージ初期型のステーを使いハンドル左側にマウント。
②スマホホルダ
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VTR250で使用していたスマホホルダを移設。充電機能付き。
この2点は快適化装備として必須と考えているもの。12V化したことで実現できました。
そしてシェイクダウン。
九十九里の大網白里までテスト走行。
ETC、スマホホルダとも問題なく作動してくれました。
やっぱり排気音はそこそこウルサイけど、許容範囲かな?!
普通に走りますが少し問題がありました。
それについては次回で。
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【取付部品】
ETC:日本無線製別体型(VTR250より移設)
アンテナステー:CB1100 Eパッケージ初期型の純正部品
ステー取付ブラケット:CB1100 Eパッケージ初期型(ステー側)フュージョンタイプXのミラー取付ブラケット)
スマホホルダ:充電機能付きAmazon購入品をVTR250から移設

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XL250Sの修復4 [XL250S]

アクセルワイヤー、クラッチケーブル、リヤブレーキケーブル、フロントブレーキケーブル等を交換しハンドルスイッチの配線を結線してドライブチェーン、ドライブスプロケットを交換しフロントフェンダー、リヤフェンダーを取付。

シート表皮を張り替えてシートバックを取付。

エアタッカーを持ってるのでパシパシ打てます。

シートバッグは中にアルミ板で底じきを作成、シートレールにボルト止め。

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そしてタンクの錆をモンキーダンクⅢという溶剤で錆取りする。このモンキーダンクⅢは錆取り後に未使用の液を少量入れてタンク内の表面にくまなく行き渡らせた後に乾燥させると防錆効果があるとのことで、ヘアカーラーを突っ込んで強制乾燥。フューエルコックを新品に交換してタンクを車体に取り付け。
念のためタンクとキャブレターの間にフューエルフィルタを増設。
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バックミラーはXL250S純正がまだ手に入るみたいですが、あのメッキタイプはドーモ好みじゃない。
機能優先ということでXL250R用に交換。
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とりあえず完成!
【交換部品】
スロットルワイヤー:社外新品
クラッチワイヤー:純正中古
フロントブレーキワイヤ:XL250R用純正中古
メーターケーブル:XL250R用純正中古
アウターチューブのフロントブレーキクランプ:XR250(MD30)純正新品
ドライブスプロケット:社外新品
ドライブチェーン:EK-QXリングシールチェーン
バックミラー:XL250R用純正新品
テールバッグ:社外新品ヤフオク購入(しっかりした造り)
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錆取り剤:モンキーダンクⅢ
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XL250Sの修復3 [XL250S]

ある程度組み上げたところでヤフオクで手に入れた12V化キットを組む。

内容物はレギュレーター、ヘッドライトのレギュレーター、ICウインカーリレー、ダイオード×2個。

これをノーマル部品と組み替えていく。レギュレーターは元々ノーマルのレギュレーターがあった所に組み替え。

サイズが大きいのでマウントが一箇所しかできない。

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これでは振動で取付ボルトが緩みそうなのでステーを作って二本止めにする。
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ウインカーリレーを交換。写真に写っているのはキットのリレーではなく別で用意したもの。キットのリレーは自分的には少し点滅回数が速かったのでAmazonで点滅回数調整可能なリレーを購入した。
そしてヘッドライトのレギュレーターを取付。どこに付けるか色々検討の結果、エンジン後方にステーを作って取付。
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XL250Sのウインカーパイロットランプは左右共通になっている。例えば右にウインカーを出すと、パイロットランプには右のウインカー系統から電気が供給され左のウインカー系統を通してアースされる。電球だと正常に作動するがLEDに替えると抵抗が少なすぎてハザードみたいになってしまい正常作動しない。このためパイロットランプの配線加工を行い、ダイオードを増設する。そこまで見越してキットにはダイオードが入っているようです。
で、ついでにメーターの照明&パイロットランプにT10のLEDが使えるようにソケットを組み替え。
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ちなみにヘッドライトケース後方にエンブレムが貼ってあるのが分かると思いますが、中華製ヘッドライトはここに穴が開いてます。モンキーなんかに付けた際、メーターが付けられるように空いてるそうです。このままだと上から雨水が入っちゃうのでエンブレムで塞ぎました。ちなみにこのエンブレムはホンダ純正のパニアケース用。あまり違和感なくイイ感じです。
バッテリーはLong製の小さい密閉型。
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ノーマルのバッテリーケースに収めると隙間がかなり空くのでホームセンターでスポンジパッドを購入し動かないように固定します。12V化キットの出品者によれば、このバッテリーはバックアップ電源用なので推奨しないとのことですが、実は落札前にバッテリーを手に入れていたので、とりあえず使ってみます。
そしてヘッドライト内の配線を繋ぎ作動チェック。問題ないようです。それにしても今のバイクと違いギボシ全盛。繋いでいて訳が分かんなくなってきます。ここはカプラーに変更したい所です。
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ウインカーはキタコのミニウインカーをヘッドライドのマウントボルトに取り付け。マウントボルトは以前乗っていたVTR250にビキニカウルを付けた際にキットに入っていたもの。ボルトの頭に6ミリのボルト穴が開いていて丁度ミニウインカー取付に具合がいい。
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本日は終了。
【交換部品】
12V化キット:ヤフオク購入
ウェッジベースバルブソケット:Amazon購入
メーター照明&パイロットランプ:T10タイプをAmazon購入
バッテリー:Long製をAmazon購入
ウインカー:キタコミニミニウインカー
各ステー:ホームセンターで購入

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XL250Sの修復2 [XL250S]

ひたすら外したパーツを組み付けていく。途中、錆びたボルトとかのザビ落としをしながらなので結構時間がかかる。

段々と形になってきた。

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ここで問題発生。キックシャフトのオイルシールからオイル漏れを起こしている。ということは右のエンジンカバーを開けなくてはいけない。ついでにデコンプシャフト、クラッチレリーズレバーのオイルシールも交換しましょう。ということで部品発注、すべて純正で揃いました。

エンジンカバーを開けたついでにバランサー駆動チェーンのテンショナーも調整。

本当はフレームの塗装が仕上がってくる間にエンジンも全バラしようと思ってたけど、その他の錆落としとかにエライ手間がかかってヤメニしてました。一度エンジンかけてみたらかかったし・・・

まあ、必要最低限でってことで。

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そしてパーツをせっせか組み付け2日目終了。

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排気系はノーマルエキパイに社外エキパイ、社外サイレンサーを組み合わせ。

社外エキパイはヤフオクに出品されていたもので新品。

サイレンサーもヤフオクに出品されていた新品でアメリカン用。ハッキリ言ってバッフルはあるものの、ほぼ直管。おそらく相当ウルサイと思われます。ただ、スタイルがイメージに近かったんだよね~

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交換部品

・ハンドルバー:純正形状の社外新品

・ヘッドライトASSY:中華製で1,200円! 形は純正と瓜二つ。造りはやっぱり・・・

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・スピードメーター:XL500R用をドイツからセカイモンで購入。国内モデルだとXL400Rですね。XL250Rも同形状。XL500Rは160Km/h、400は140Km/h、250は120Km/hスケール。無改造で取付可能。照明が2箇所になりますのでバルブの増設が必要。

・オイルシール3個:純正部品

・エンジンRカバーガスケット:純正部品

・エンジンオイル:ホンダG1


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XL250Sの修復 [XL250S]

まずエンジンをメンテスタンドに置きフレームを被せる。これが一番簡単でフレームに傷をつけない。

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マウントボルトを通し仮止め。フロント周りを組み付ける。トップブリッジ、ステムはXL250S。フロントフォーク、フロントホイール、ブレーキパネルはXL250R。ボルトオンで付きます。そしてドリブンスプロケット、リヤブレーキシューを交換しスイングアーム、リヤホイール、リヤサスペンションを組み付け。各部を規定トルクで締め付けて1日目は終了。とりあえず自立しました。

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ちなみに新車はチェーンの初期伸びがあるので初回点検で調整が必要と言われますが、これはチェーンが伸びるというよりはエンジンの搭載位置が動くといった方が正しいそうです。生産工場でもまず初めにエンジンを置いてフレームを被せる方法で組み始めます。簡単に言えばエンジンに何にも力が加わっていない状態で組み付けるわけです。プロダクトアウト後ユーザーの手に渡り走り始めるとエンジンはリヤホイールをチェーンを通じて駆動したときに後ろに引っ張られます。これを繰り返すうち、エンジンは後ろに動くそう。当然動く量は極小ですが最初の状態でチェーンの遊びは調整されているのでエンジンが動くことで遊びは増加してしまう。こういう理屈だそうです。へー


交換部品

リヤスプロケット:社外新品

リヤサスペンション:社外新品

リヤブレーキシュー:純正部品新品

フロントフォーク:XL250R中古品

フロントホイール:同上

フロントブレーキパネル:同上

前後タイヤ:DP D603新品

タイヤチューブ:DP 新品



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XL250Sのフレーム塗装 [XL250S]

フレームの状態がよろしくない。各部に錆が発生していてこのままだとボロボロになりそう。ワイヤーブラシとかで錆落としをしてタッチペンで塗ってたけどキリがない。ここは奮発してフレーム塗装に出すことに決定!

千葉のグローバルデザインにパウダーコーティングを依頼。依頼したのはフレームとスイングアーム。同じ千葉なので車に積んで搬入。引き取りはどうするか聞かれたので送料を聞くと5,000円くらいとのこと。取りに来た方が格段に安いため引き取りに決定。納期3週間くらいとのこと。

フレームが帰ってくるまでの間、各パーツの錆落とし、部品交換などを行う。

サビ錆のリヤホイールスポークを新品に張り替え。スーパーカブと同じ、一番オーソドックスな張り方ですね。

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フロント周りはXL250Rの中古パーツで21インチ化予定。フロントフォークのアウターケースがひどい状態なので表面を均してシルバーで塗装。

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シートは表皮を剥がしてベースを天日干し。

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サビ錆のパーツはサンポールに浸して錆落とし。そのあと重曹を溶かしたアルカリ性の水に浸して中和して中性洗剤で洗浄。乾かして塗装をひたすら繰り返す。

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週末のたびにこんなことを繰り返し、いつの間にやら3週間、フレームが仕上がりました。

出す前の状態が信じられない仕上がり!

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アクテイトラックのウインカーLED化 [アクティトラック]

アクテイトラックのウインカーをLED化するにあたって、一番問題となるのがウインカーリレー。

ノーマルのウインカーリレーはとてつもなく大きい。カプラーも9Pくらいのが付いていて良く分からない。

当然このままウインカーバルブをLED化してもまともに作動しない。抵抗を噛ませる方法もあるけど、それではLEDにする意味がない。通常ICリレーに交換するけど、配線は電源、リレーの出力線、アースの3本。ノーマルの配線の何をどう繋げればいいのか全く分からない。で、ネットで検索するとある記事を見つけた。内容はパワードアロックを付けたときのアンサーバック機能をどう働かせるかの考察。その記事にハザードスイッチの配線図が載っていた。

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それを読み解いていくと何となくウインカー系統の配線が分かる。

ウインカーはメインスイッチがACCになっていないと作動しない。ハザードスイッチがOFFの時はACCからの電気がウインカーリレーに供給されている。ウインカーリレーの出力線はハザードスイッチまで来ているがOFFの時はどことも繋がっていない。ウインカーリレーの出力線はウインカースイッチにも繋がっており、ハザードスイッチがOFFの時はウインカースイッチでコントロールされている。

ハザードスイッチがONになるとACCからの電気は断たれ、代わってバッテリーからウインカーリレーに電気が供給される。メインスイッチがONだろうがOFFだろうがハザードが作動するのはこのため。

そしてウインカーリレーの出力線は左右のウインカーと繋がる。ウインカースイッチがどの位置にあろうが左右のウインカーに同時にウインカーリレーの出力が供給されるのでハザードとして作動する。

この事からウインカーリレーの必要な入力線、出力線が判明する。

ICリレーに交換した時、入力線として緑/白線を繋ぐ。出力線として黒/赤(黒/茶? 前のことで忘れました・・・)を繋ぎ残る1本はアースに繋ぐ。

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配線を仮組して作動を確認するとちゃんと動きました。当然ハザードも作動します。

LEDでなくてもいいんですが、電球と違い点滅がハッキリしてカッコいい。まあ、ただそれだけです。

テールライト、バックライト、スモールライト、ナンバー灯もLED化。ヘッドライトは以前乗っていたムーヴから移設したHID。作業灯、室内灯、メーター照明もLED化。これで消費電力はグーンと抑えられた!?

単なる自己満ですね。

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XL250Sを手に入れた [XL250S]

昨年の夏にXL250Sをヤフオクで手に入れた。

安かったのであまり程度は気にしていなかったが、引き取りに行って現物を見たときは失敗したな~と思った。

レストア途中ということだったが、途中というよりこれから始めるといった方が正しい。

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家に持って帰ってきて色々確認すると結構手がかかりそう。とは言え、手に入れてしまったからにはしょうがない。

ボチボチやっていきましょう。


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XL250Sを手に入れようと思ったのはヴィンテージモトクロスに出てみたいと思ったから。これより古い機種は価格も高くとても無理。前後ドラムブレーキでツインショックだとXL250Sがとってもお手頃。

持っていたVTR250が思っていたより高く売れたので、それをレストア資金にして仕上げていきます。

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