SSブログ

アクテイトラックの整備2 [アクティトラック]

車検をコバックに出した。

受入検査の時に工場のスタッフからエンジンオイル漏れを指摘される。リフトで上げられた車両の下に入りエンジン下部にオイルが垂れているところを見せられる。漏れと滲みの中間位だろうか。

修理しないと車検を通せないといわれるのかと思ったら、注意しててくださいねとのことで無事車検終了。ただ、何とも気持ちが悪いので漏れてるっぽいヘッドカバーパッキンを替えることにした。また、Yahooショッピングでパッキンを手に入れる。

yabumoto1_vc803-1s-01.jpg

パッキン交換は荷台のメンテナンスリッドを開ければ比較的簡単に出来る。

で、替えていてオイル漏れの場所がヘッドカバーパッキンではないことに気が付く。どうも、タペットサーキュラーという部品から漏れてるっぽい。ネットで検索すると、この部品はプラスチック製で三本の爪でヘッドカバーとシリンダヘッドの合わせ部分にはめ込まれている。この爪が折れるらしく、はめ込みが緩くなりそこからオイルが漏れるらしい。横から覗いてみると正しくその辺りがオイルで汚れている。またまたYahooショッピングで部品を手に入れ交換。

ちゃんと原因を見極めてからやれって話ですね。

suzuki-buhin-r_hs-2084.jpg
爪が折れているせいか、取り外しはマイナスドライバーで軽くこじると簡単に外れた。確かに三本の内2本が折れている。新品の部品をOリングが傷つかないように薄くオイルを塗布してはめ込む。周辺をオイルクリーナーで綺麗にしてテスト走行。漏れはなし。その後、ことあるごとにこの周辺を確認しているけど全く漏れなし。ヘッドカバーパッキンは替える必要がなかったけど、ゴム部品だし予防ということで良しとしましょう。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

XL250Sのナンバー灯他 [XL250S]

先週付けたXR200風のテールライト。

ナンバー灯も兼ねているけど、全くナンバーを照らさず意味がない。

まあ、ナンバーの角度の問題だけど。ただ、このままでは法令違反なので、別途ナンバー灯を追加することにした。

付けたのはナンバーの取付ボルトにLEDが仕込んであるもの。Amazonで1,000円ちょっと。こいつを取り付ける。

IMG_8282.jpg
配線は丁寧に処理してついでにテールライトのナンバー照明部分はホームセンターで薄いゴムシート(両面テープ付き)を購入し照明窓に合わせてカット、貼り付けた。(赤枠部分)

IMG_8285.jpg
暗くなるのを待って確認。

IMG_8288.jpg

ナンバーに書いてある文字はかろうじて全て読める。テールライトのナンバー灯からの光の漏れもない。

これ、車検に適合かは微妙だけど、警察に止められる事は無いでしょう。


ついでにホーンも交換。

XL250Sは元々6V。

12V化しているけどホーンはそのまま。鳴らすとやたら甲高く音が割れている。めったに使うものではないのでそのままにしていたが、どうせならということでデイトナのホーンに交換。

61dHZXHoWJL._AC_SL1000_.jpg
ステーの位置は裏のナットを緩めれば変更できるので、端子がノーマルと同じ位置に来るように調整、ステーの形はノーマルと瓜二つなので無加工で取付可能。鳴らしてみるとまあ普通。単なる自己満ですね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

アクティトラックの整備 [アクティトラック]

アクティトラックを中古で手に入れた時の走行距離は73,000km。で、10万kmになった時にタイミングベルトを交換した。工賃をケチるため自前で交換。

Yahooショッピングでタイミングベルト交換キットを手に入れる。9,000円くらい。

yabumoto_tfb031-01.jpg
タイミングベルト、ファンベルト、エアコンベルト、ウォーターポンプASSY、テンショナー、タイミングベルトプーリー、カムシール、クランクシールの9点セット。
タイミングベルトだけでもいいかと思ったけど、ドーセやるならそこら辺全部やっとくかということで。
クランクのプーリー外すのが難儀するというので、アストロ工具に行ってアクティ用のクランクプーリー固定工具を入手。
2007000010167.jpg
ホームセンターでクーラントとエンジンオイル、ドレンワッシャーを購入して作業開始。
エンジンオイルを抜き、一部エンジンマウントを外し、エンジンをガレージジャッキで支えながらタイミングベルトカバーを外す。
IMG_20181124_095316.jpg
IMG_20181124_095327.jpg
テンショナー、タイミングベルト、カムプーリーを外し、クランクプーリーを買ってきた工具で固定、ボルトをパッキンという音をさせながら緩める。なるほど、コイツは緩めるのに相当難儀するな。
ウォーターポンプを交換し、クランクシャフト、カムシャフトに傷をつけないよう注意してシールを交換。
タイミングベルト、テンショナーを取付しベルトを張る。ここで注意しなくてはいけないのはテンショナースプリングの力のみで張ること。でないと張りすぎてしまう。
付いてた部品を元に戻し4時間ぐらいかかって組み付け終了。

IMG_20181124_170816.jpg
しかし、ここからが結構大変。
エンジンオイル、クーラントを入れる。
エンジンの冷却系統のエア抜きボルトを緩めエアが抜けクーラントが出てくるのを確認。
そしてエンジン始動。始動と同時にラジエターからクーラントがゴボッという音と共にエンジンに引き込まれてい行く。クーラントを足しながらスロットルのリンクを操作してエンジン回転を上下させクーラントを補充。これを延々繰り返し、もういいかなと思うもラジエターキャップ部から出てくるエアは止まらない。
アクティは冷却系統の距離が長くエアが中々抜けないことで有名。フロントをジャッキで上げて少しでもエアがラジエターに来やすいようにするも延々エアが出てくる。
かなり出てくるエアが減った所でいい加減終了。あとは走りながら時たまリザーブタンクの量とか実際にラジエターキャップを開けて状況を確認することにします。
交換当初はミーンというベルトのウナリみたいな音がしてましたがしばらく走っていたら音がしなくなりました。
交換したのは2年前、それから15,000kmくらい走ってますが異常はないので取り合えず大丈夫?


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

アクティトラックの装備3 [アクティトラック]

カーステは純正用品のスピーカーを左右のドアにボルトオン。配線は一旦ボンネット内に取り回し室内に入れてます。

IMG_8261.jpg
ラジオとUSB入力の付いたコンポを取付。残念ながらディマー機能は無いタイプ。安かったからしょうがない。
IMG_8266.jpg
USBメモリに好きな曲を入れて聞いてます。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。