XL250S のナンバー灯2 [XL250S]
一旦完成したテールライト。でも、どうも釈然としない。本当はナンバープレートをもっとリヤフェンダーのラインに合わせて取り付けたい。
しかし、テールライト本体が意外と大きく、ナンバーを止めるスペースがない。しょうがなく付けてみたものの、まだやりようがあるのではという気持ちが心の奥底に渦巻いてる。
もう一度テールライトを外して検討。テールライト本体の底部はゴムでできている。テールライト後部とナンバーブラケットをオーバーラップさせれば自分の理想の位置にナンバーを付けられる。
思い切ってオーバーラップさせて付けてみる。テールライトをグイグイ締め付けていくとナンバーブラケットの出っ張りをゴムが吸収しながらいい感じで付けることができた。
そう、この感じにしたかったんですよ!
折角購入したLEDのナンバー灯ですが、この位置ならテールライトのナンバー灯でいいのでは?
昨日目張りしたゴムを外しました。
アクテイトラックの整備2 [アクティトラック]
車検をコバックに出した。
受入検査の時に工場のスタッフからエンジンオイル漏れを指摘される。リフトで上げられた車両の下に入りエンジン下部にオイルが垂れているところを見せられる。漏れと滲みの中間位だろうか。
修理しないと車検を通せないといわれるのかと思ったら、注意しててくださいねとのことで無事車検終了。ただ、何とも気持ちが悪いので漏れてるっぽいヘッドカバーパッキンを替えることにした。また、Yahooショッピングでパッキンを手に入れる。
パッキン交換は荷台のメンテナンスリッドを開ければ比較的簡単に出来る。
で、替えていてオイル漏れの場所がヘッドカバーパッキンではないことに気が付く。どうも、タペットサーキュラーという部品から漏れてるっぽい。ネットで検索すると、この部品はプラスチック製で三本の爪でヘッドカバーとシリンダヘッドの合わせ部分にはめ込まれている。この爪が折れるらしく、はめ込みが緩くなりそこからオイルが漏れるらしい。横から覗いてみると正しくその辺りがオイルで汚れている。またまたYahooショッピングで部品を手に入れ交換。
ちゃんと原因を見極めてからやれって話ですね。
爪が折れているせいか、取り外しはマイナスドライバーで軽くこじると簡単に外れた。確かに三本の内2本が折れている。新品の部品をOリングが傷つかないように薄くオイルを塗布してはめ込む。周辺をオイルクリーナーで綺麗にしてテスト走行。漏れはなし。その後、ことあるごとにこの周辺を確認しているけど全く漏れなし。ヘッドカバーパッキンは替える必要がなかったけど、ゴム部品だし予防ということで良しとしましょう。
XL250Sのナンバー灯他 [XL250S]
先週付けたXR200風のテールライト。
ナンバー灯も兼ねているけど、全くナンバーを照らさず意味がない。
まあ、ナンバーの角度の問題だけど。ただ、このままでは法令違反なので、別途ナンバー灯を追加することにした。
付けたのはナンバーの取付ボルトにLEDが仕込んであるもの。Amazonで1,000円ちょっと。こいつを取り付ける。
ナンバーに書いてある文字はかろうじて全て読める。テールライトのナンバー灯からの光の漏れもない。
これ、車検に適合かは微妙だけど、警察に止められる事は無いでしょう。
ついでにホーンも交換。
XL250Sは元々6V。
12V化しているけどホーンはそのまま。鳴らすとやたら甲高く音が割れている。めったに使うものではないのでそのままにしていたが、どうせならということでデイトナのホーンに交換。
アクティトラックの整備 [アクティトラック]
アクティトラックを中古で手に入れた時の走行距離は73,000km。で、10万kmになった時にタイミングベルトを交換した。工賃をケチるため自前で交換。
Yahooショッピングでタイミングベルト交換キットを手に入れる。9,000円くらい。
タイミングベルト、ファンベルト、エアコンベルト、ウォーターポンプASSY、テンショナー、タイミングベルトプーリー、カムシール、クランクシールの9点セット。
タイミングベルトだけでもいいかと思ったけど、ドーセやるならそこら辺全部やっとくかということで。
クランクのプーリー外すのが難儀するというので、アストロ工具に行ってアクティ用のクランクプーリー固定工具を入手。
ホームセンターでクーラントとエンジンオイル、ドレンワッシャーを購入して作業開始。
エンジンオイルを抜き、一部エンジンマウントを外し、エンジンをガレージジャッキで支えながらタイミングベルトカバーを外す。
テンショナー、タイミングベルト、カムプーリーを外し、クランクプーリーを買ってきた工具で固定、ボルトをパッキンという音をさせながら緩める。なるほど、コイツは緩めるのに相当難儀するな。
ウォーターポンプを交換し、クランクシャフト、カムシャフトに傷をつけないよう注意してシールを交換。
タイミングベルト、テンショナーを取付しベルトを張る。ここで注意しなくてはいけないのはテンショナースプリングの力のみで張ること。でないと張りすぎてしまう。
付いてた部品を元に戻し4時間ぐらいかかって組み付け終了。
しかし、ここからが結構大変。
エンジンオイル、クーラントを入れる。
エンジンの冷却系統のエア抜きボルトを緩めエアが抜けクーラントが出てくるのを確認。
そしてエンジン始動。始動と同時にラジエターからクーラントがゴボッという音と共にエンジンに引き込まれてい行く。クーラントを足しながらスロットルのリンクを操作してエンジン回転を上下させクーラントを補充。これを延々繰り返し、もういいかなと思うもラジエターキャップ部から出てくるエアは止まらない。
アクティは冷却系統の距離が長くエアが中々抜けないことで有名。フロントをジャッキで上げて少しでもエアがラジエターに来やすいようにするも延々エアが出てくる。
かなり出てくるエアが減った所でいい加減終了。あとは走りながら時たまリザーブタンクの量とか実際にラジエターキャップを開けて状況を確認することにします。
交換当初はミーンというベルトのウナリみたいな音がしてましたがしばらく走っていたら音がしなくなりました。
交換したのは2年前、それから15,000kmくらい走ってますが異常はないので取り合えず大丈夫?
アクティトラックの装備3 [アクティトラック]
カーステは純正用品のスピーカーを左右のドアにボルトオン。配線は一旦ボンネット内に取り回し室内に入れてます。
XL250S テールライト交換 [XL250S]
XL250SのテールライトをXR200風のテールライトに交換。
ナンバー照明機能付き2,000円。
電球はLEDに交換。
ウーン、どうなんでしょう。
似合ってるんでしょうか、良くわかりません。
まあ、お尻の野暮ったさが無くなったので良しとしましょう。
【配線色】
テールライト:黒
ブレーキランプ:赤
アース:黒/白
CB1300SBのギヤポジションインジケーター [CB1300SB]
うちのCB1300SBは2007年モデルの5速ミッション。
有っても無くてもいいんだけどギヤポジションインジケーターを取り付けた。
配線はいたって簡単、配線をメーター付近からシート下まで取り回し診断用のカプラに挿すだけ。
インジケーターはこの位置に付けました。
数字の色は赤、緑、青がラインナップされてますが一番ノーマルっぽく。ドギツクナイ色ということで緑をチョイス。
このインジケーターは各ギヤのエンジン回転数と車速の関係からギヤを判断するようで、メインSWオンで0の表示、エンジンかけると--の表示になります。
で走り出すとギヤに合わせて1,2,3・・・と表示してくれます。ギヤチェンジしてもほぼ同時に表示が切り替わるので中々いい感じです。走行中にクラッチを切って惰性で走ると表示は「--」になりクラッチを繋ぐと今のギヤを表示します。停止するとギヤが入っていようがニュートラルだろうが表示は「--」です。
取付て最初にやらなくてはいけないのは各ギヤのエンジン回転数と車速の関係を覚えさすこと。
実際に走るかリヤタイヤをメインスタンドなどでフリーにして回る状態にする必要があります。
注意しなくてはいけないのは実際に走らない場合、STDは問題ありませんがABS車はフロントタイヤが停止、リヤタイヤが回転しているためシステムの異常と判断して警告灯が付いてしまうため走った方が無難です。
うちのはABSが付いていないんですが走って初期設定を行いました。
【初期設定方法】
1.取り付けてギヤがニュートラルの状態で最初にメインSWをオンにすると「L」が点滅、少し待つと「1」の点滅にかわる。
2.この状態でギヤを1速に入れ走り出す。ギヤを替えずに走っていると「n」の表示に代わりその後「2」が点滅。
3.「2」が点滅したらギヤを2速にしてしばらく走る。すると「n」が出てその後「3」が点滅するのでギヤを3速にしてしばらく走る・・・・
4.これを5速まで繰り返して行う。
5.5速の設定が終わると同様に6速の設定に移るが6速がない車両はそのまま5速で走り続ける。6速があるなら同じことの繰り返し。
6.トップギヤの設定が終わると「0」の表示がでて点滅が終わるので設定完了。
設定できていれば一旦メインSWをオフにしてまたONにするとインジケーターの数字が変わっていき最後に「0」を表示します。
で、ギヤを入れて走り出すと瞬時に今のギヤを表示します。
ちなみにメインSWをONにして数字が変わっている最中にエンジンを掛けると「F」の表示になることが多いです。説明書には「F」のことは書いてありませんがエラー表示のようでずーっと「F」が点滅してギヤを表示してくれません。そんな時は一旦メインSWを切り、再度ONにして数字が切り替わり最後に「0」になってからエンジンを掛ければちゃんと表示してくれます。
この初期設定を公道でやる場合、相当長い直線&車両が少ない必要があるので場所をキチンと選定しないといけません。
ちなみに再設定する場合は、
1.メインSWをON
2.インジケーターの数字が変化する。その中で3か4か5が表示している時にメインSWをOFF
3.上記1と2を6回繰り返す。
すると最初の状態に戻るとのことです。
これで幻の6速にシフトアップしようとしなくなると思っていたんですが、意外にインジケーターを見ていなくて未だに6速へシフトアップしようとしてしまいます・・・
取り付けた意味があるような無いような・・・
XL250Sの修復8 [XL250S]
XL250Sのスイングアームピボッドはベアリングではなくプラスチックのブッシュで支えている。
スイングアームを塗装に出したときに、このブッシュに気付かず付けたままで依頼した。持ち込んだ際に業者の方から「ブッシュが入ったままですがどうしますか」と聞かれ、何も考えずに「そのままでお願いします」と答えた。
ちなみに塗装方法はパウダーコーティングで、まずサンドブラストで塗装を剥離し、塗料となるパウダーを静電気を利用して対象物に付着させ炉に入れて焼き付けるというもの。
結果、これがメンドクサイことを引き起こすんですねぇ。
塗装から上がってきたスイングアームを車体に組み付けようと、まずはセンターカラーを通す。と思ったらセンターカラーが通らない。明らかにセンターカラーの外径がブッシュの内径より大きい。外すときはすんなり抜けたのに。
ここで暫し考える。ナンで???
塗装工程を思い浮かべてみる・・・
炉で焼く⇒熱が入る⇒プラスチックのブッシュが溶けないまでも縮む・・・ってこと???
多分そうなんでしょう、その証拠にブッシュが簡単にスイングアームから外れる。確かコレ、打ち込むんだよな~
こんなに簡単に外れるわけがない。
ブッシュの外径を測ると約22mm。手元にあるステップドリルの最大径が22mm。部品のメーカー在庫は販売終了。ということで迷わずギュイーンとドリルを通して無事組付け完了。
で、今現在乗ってるわけだけど、何か心に引っかかるものが有る。
純正部品は販売終了。ヤフオクで中古のスイングアームを手に入れて(なんと100円!)外そうと試みるもコイツは無理と判断。しょうがなくネットで検索とかしていると海外でリプロ品があることが判明。プラのモノと真鍮のものが有り、更にニードルベアリング化するキットもある。悩んだ末一番お安いプラを発注、3週間してアリゾナ州から手元に届きました。
交換しようと思ったら生憎の雨。青空ガレージのツライところです。
来週晴れたら交換しましょう。
アクティトラックの装備2 [アクティトラック]
ナビはユピテルのポータブルナビを車載用スマホホルダで固定。
中の地図が2010年版なのであまり使えません。普段はこのナビを付けて、イザというときはスマホでGoogleマップを使ってます。
アクティはタバコなんかをポンっと置くところがあるようで無い。メーターの前に置けるけど、メーターレンズに擦り傷が付きそう。
ということで100均で買ったトレイを右のドアに両面テープで固定